車体のプラスチックパーツの傷消し法

このページでは、ウインカーなどのプラスチックパーツのお手入れ法を紹介しています。

ヘッドライトやウインカーの輝きを回復

車を使っていると小さなキズやシミがつくのは避けて通れません。「車のボディの傷やシミを取る方法」のページでは、ボディ部分についてしまったキズの対処方法をご紹介していますが、本ページでは、 ヘッドライトカバーやウインカーカバー、テールランプカバーなどのプラスチックパーツ、ならびにモールやバンパーなど樹脂製パーツのケア方法について記載します。

特にヘッドライトやウインカー、テールランプなどの保安部品は、当然ながら、公道を走行する車両を対象として、安全を確保するために、法令で装備が義務づけられている部品として重要な役割を果たしています。 しかし、ボディと同様に小キズによる曇りや経年劣化によるくすみ、さらには紫外線による日焼けなどで、表面が変質します。

もちろん劣化したパーツを新品に交換するのも選択肢のひとつではありますが、車種によってはお値段もそれなりに張ります。これらプラスチックパーツも適切なケアにより輝きを回復させることができるので、 交換を考える前にまずはキズ消しを試してみてください。

さらに「モールコーティング剤の上手な使い方」のページで紹介している通り、プラスチック対応のガラスコーティング剤でコーティングすることで、キズや劣化の予防効果を得ることができます。キズ消しを行った後には、 コーティングすることも強くお勧めします。

専用クリーナーとポリッシュを使用

作業はまず、ボディの場合と同じくプラスチック部分を洗って汚れを落とします。中性洗剤などでしっかり汚れを落としましょう。もちろん洗車キズをつけないように注意してください。

下準備が終わったら、プラスチック専用のクリーナーを使用しキズを消していきます。20cm四方を目安に、腰の強いスポンジを使用してしっかり力を入れて磨いていきます。ちなみに、プラスチックの場合は塗装面のキズ消しとは違い、 それこそ豪快に気が済むまで磨いても大丈夫です。電動工具とポリッシャーのアタッチメントをお持ちの方は是非とも活用してください。手で磨くより効率的で時間を短縮できます。

ある程度磨いたら、光を当ててキズがどの程度除去できたかをチェックします。キズがまだ残っているようなら、再度磨きの作業を繰り返します。キズやくすみが気にならないと判断できれば、残ったクリーナー成分を拭き取ります。

最後にプラスチック専用の超微粒子ポリッシュで表面を整え仕上げれば完了です。施工前と施工後で、見た目はもちろん、ヘッドライトやウインカーの光り方までも変わったと感じることでしょう。

なお、注意点として、このページでご紹介した方法はあくまでもプラスチックや樹脂の場合です。ヘッドライトカバーにガラスを使用している場合には対処方法が異なりますので、作業前に確認してください。

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